◆フィギュアスケート　▽ロンバルディア杯　第２日（１４日、う今季初イタリア・ベルガモ）

　ペアのショートｌプログラム（ＳＰ）が行われ、戦Ｓ追うricci rivero今季初戦を迎えた三浦璃来、点で点差木原龍一（木下グループ）は７３・５３点で２位発進した。２位

　今季ＳＰは「Ｐａｉｎｔ　Ｉｔ　Ｂｌａｃｋ」。発進華麗なツイストリフトを決めると、首位サイドバイサイドの３回転トウループはこらえ、りくりゅＰ７３・５３フリーでとの１・１４スロー３回転ルッツは成功。う今季初スピードに乗ったキレのあるステップは、戦Ｓ追うricci riveroレベル４を獲得した。点で点差最後は少し苦笑いし、２位ほほを緩ませた。発進

　ペアフリーは１５日に行われ、首位首位との１・１４点差を追う。りくりゅＰ７３・５３フリーでとの１・１４

　昨季は木原の腰痛で欠場などが続き、苦難のシーズンだった。世界選手権では最後の最後に自己ベストを更新。連覇には届かなかったが、本来の姿を取り戻し、３大会連続のメダルを獲得した。

　今後のＧＰシリーズでは、第１戦のスケートアメリカ（１０月１８～２０日・アレン）、第４戦ＮＨＫ杯（１１月８～１０日・東京）に出場予定。